2027年7月28日(火)~8月5日(木)
(7月27日(月)日本出発、8月6日(金)日本帰国)
この皆既日食は、巡礼に集い、古代エジプトの素晴らしい遺産を敬い、個々人の世界や全世界を変える新時代の意識を目覚めさせるよう、グローバルな私たちのコミュニティに呼びかけています。皆様には、専用施設のエル・バワバ(El Bawaba/アラビア表記: البوابة. )にご滞在いただきます。エル・バワバはアラビア語で「扉」、「ポータル」、「ゲートウェイ」、「ゲートキーパー」、「スターゲート」、「水門」を意味します。私たちは、神話に登場するテーベの丘とナイルの神秘、鳥のさえずり、忘れられない朝日と夕日の風景、そして星降る夜を体験できる24室の豪華な客室からなる、現代の神殿を建設しました。古代文明や高度な意識のプロトコル、極めて重要な惑星のゲートに関するアッシュの国際的な研究と、人類と世界の変化に対する卓越した専門知識と貢献を証明するコンタクトを体験するでしょう。
皆既日食の最長時間はエジプト、ルクソールの南東約37マイル(60km)で観測され、6分22秒続きます。
皆既日食は、2027年8月2日(月)に月の降交点で起こり、その大きさは1.079です。日食は、月が地球と太陽の間を通り過ぎることにより、地球上の観測者にとって太陽の像が全体的または部分的に見えなくなることで起こります。皆既日食は、月の見かけの直径が太陽よりも大きく、直射日光がすべて遮られ、昼が闇に変わるときに起こります。皆既日食は地表を横切る狭い帯状の地域で起こり、部分日食は数千キロの幅の周辺地域で見ることができます。皆既日食は近地点の約2.5時間前(2027年8月2日7時25分 世界標準時)に起こり、月の見かけの直径が大きくなります。
地球で観測できる皆既日食としては1991年以来最長であり、これより長い日食は2114年まで起こりません。

スケジュール
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※前日の7月27日(火)に日本を出発
機内泊
ツアー1日目 7月28日(水)
到着日
9:00~14:00
ルクソール空港着、送迎車でエル・バワバへ
17:00
夕陽を見ながら古代エジプトに意識を合わせる、火の儀式、記憶の想起と深い変容の魂の旅路
ツアー2日目 7月29日(木)
王妃の谷、ネフェルタリ・メリトムトの墓へVIP訪問
7:00~9:00
朝食
9:00~10:00
魂の癒しとイニシエーション、身体に入ってグラウンディングするためのセッション。感覚的な知覚力を高めるプロトコルを使います。魂のイニシエーションやヒーリングの特別なプログラムを用いながら、古代エジプトと繋がって行う瞑想と意識合わせ。エル・バワバは神聖幾何学とリトリート用の建築や瞑想スペース、遺伝子組み換え食品を使用しないデトックスとヒーリングのためのメニュー、古代の水の図書館、教育プログラムによって皆様をサポートすることに特化したゲートです。
10:00~11:00
エル・バワバにてハトホルの教団、王妃ネフェルタリによるイニシエーション。7人のハトホルは運命と宿命のゲートの番人であり、すべての魂たちの誕生に立ち会います。私たちの運命と宿命の目撃者、守護者としてのハトホルを召喚します。
11:00~12:00
エジプトのアブソリュート・オイルやお守り、芸術的なエジプトの神や女神像を使った儀式のデモンストレーション。
14:00~16:00
王妃の墓、ネフェルタリ・メリトムトの墓へ貸切訪問。エジプトの偉大な王妃たちについて語るとき。神格化された女性に思いを馳せます。女神としてイニシエートされた女性に。ハトホルとしてのネフェルタリ、その偉大なる神聖で主権的な道を思い出せますように。時のはじまり、永遠、転生と生まれ変わりのサイクルという途方もない神秘。
第19王朝(紀元前1295~1255年)に生きた彼女のフルネームは「美しい伴侶、ムトに愛されし者」という意味のネフェルタリ・メリトムトでした。彼女はラムセス2世の寵愛を受けた偉大なる王家の妃であり、クレオパトラやネフェルティティやハトシェプストと並んでエジプトで最も繫栄した王妃の一人です。彼女の墓、KV66は王妃の谷の中でも一番大きく、見事な装飾が施された素晴らしいものです。ラムセス2世はアブシンベルの彼自身の巨像の隣に彼女のための建てました。彼は神殿正面の彼女の彫像を自らの像と同じくらいのサイズにしました。
19:00
エル・バワバにてディナー
20:00
アムドゥアト ー 潜在意識の解明と、運命・宿命と関わる重要な夢の旅のための火セレモニーと浄化。
ツアー3日目 7月30日(金)
オペト祭、ムト神殿、カルナック神殿、ルクソール神殿、魂の旅路
7:00~9:00
朝食
9:00~10:00
魂の目覚めとイニシエーションのセッション、魂の旅路の体現とグラウンディング。この旅は人間の知性や潜在能力やプレゼンス(存在や影響力)を再調整できるよう、輝かしい生き方のための魂の再生を探求します。魂のイニシエーションやヒーリングの特別なプログラムを用いながら、古代エジプトと繋がって行う瞑想と意識合わせ。エル・バワバは神聖幾何学とリトリート用の建築や瞑想スペース、遺伝子組み換え食品を使用しないデトックスとヒーリングのためのメニュー、古代の水の図書館、教育プログラムによって皆様をサポートすることに特化したゲートです。
11:00~16:00
ムト神殿、カルナック神殿、ルクソール神殿
カルナックの巨大な神殿群は、新王朝時代(紀元前1550年~1070年)のテーベにおけるアムン・レー(アメン・ラー)神の主要な信仰所でした。世界でも有数の規模を誇る神殿複合体です。
年に一度のオペト祭は、テーベの三神であるアムン、ムト、コンスが、統治する王と共に聖なる船でカルナック神殿からルクソール神殿へ旅するもので、早くも第18王朝にはテーベの中心的な祭事となりました。オペト祭の儀式では王と融合したアムン神女神ムトの聖なる結婚を祝い、その結果、王家のカー(魂の像)が受け継がれ、王権が維持されました。
セクメトの信仰は、太陽円盤とラーの娘によって象徴される、ラーの目の創造の力と密接に関わっています。これによって主権性や神聖な側面、また彼女たちの明確な二面性が生まれます。
セクメトの中には他の主要な女神の存在があります。それはハトホルとムトであり、ネコ科の姿をした女神の分身でありながら猫の特徴を持たない太陽の目の女神です。これらもセクメトの中の必要不可欠でマジカルな要素です。
セクメトの100の称号のいくつかをご紹介しましょう。
セクメト、偉大な魔法の者ネテル(≒神々)の母ネテル以前に存在した者時の始まりの場所にいる女性父、ラーに愛されし者姉妹、バスト(バステト)に愛されし者夫/兄弟、プタハに愛されし者その望みより芸術を生んだ者2つの土地に生命を与える美しい目最も芸術に愛された美しい顔、姿燃え立つ者父、ラーの主権者ネテルの女守護者緋色の服の女性純粋なる者暴動の撲滅者ラーの目ヘル(ホルス)の目
ルクソール神殿。アメンホテプ3世、ラムセス2世、ツタンカーメン、その他のファラオによって数百年かけて建設されたルクソール神殿は、古代エジプトにおける大規模かつ重要な宗教的中心地でした。当時のテーベにあったルクソール神殿は「最初の儀式の場所」であり、ファラオが毎年行う戴冠式の際にアモン神が復活を遂げる場所でした。今日、この広大な複合施設の遺跡には、長さ約61メートル、高さ28フィートの柱で構成される巨大な大列柱廊があり、その装飾は主に紀元前1330年頃にツタンカーメンによって行われました。ルネ・アドルフ・シュワラー・ド・ルビッチは、「人間の中の神殿」の著書で有名です。彼の傑作は、ルクソールのアメン=ムト=コンスの大神殿での12年にわたる徹底的な研究の集大成であり、この神殿は人類と宇宙の建築百科事典であることを明らかにしました。
魂の旅。この旅は人間の知性や潜在能力やプレゼンス(存在や影響力)を再調整できるよう、輝かしい生き方のための魂の再生を探求します。
ツアー4日目 7月31日(土)
永遠の時、王家の谷、ツタンカーメンの墓 KV67へVIP訪問
7:00~9:00
朝食
9:00~10:00
永遠の時、アウザー(Auser、ギリシャ語のオシリス)の体現
10:00~14:00
王家の谷(アラビア表記: وادي الملوك Wādī al-Mulūk、コプト表記: ϫⲏⲙⲉ)は「王の門の谷」(アラビア表記: وادي أبواب الملوك Wādī Abwāb al-Mulūk) とも呼ばれています。紀元前16世紀から11世紀までの約500年間、新王国時代(第18王朝~第20王朝)のファラオや有力貴族の岩窟墓が掘られた谷です。古代の知識や魂の旅が、個人的&集合的進化を後押しするための量子場のスピリチュアルな科学であること。王妃タウセルトの墓と、門の書(Book of Gates)にも訪問予定です。
19:00~21:00
王家の谷、ツタンカーメンの墓 KV67へ貸切訪問
1922年11月4日、ハワード・カーターがほぼ完全な状態で、ツタンカーメン、上下エジプトの王、ネブケペルレ(Nebkheperure)、レーの子(Son of Re)の墓KV62を発見しました。1922年、ツタンカーメンは考古学の一大アイコンとなります。エジプト学者も一般の人々も、初めて虜になりました。彼はアテフ(Atef)の王冠をかぶり、黄金のウラエウスをつけ、両手にはネクハカの鞭(殻竿)を持っています。伸びたあごひげの先が鉤状になっているのは、彼の地位が永遠であることを示しています。首には大きなウェセク(Wesekh)の首輪をしています。その首輪には太陽の円盤を転がすケプリ(Kheper)のスカラベがぶら下がられており、これは再生の象徴です。
ツアー5日目 8月1日(日)
メディネット・ハブ、ディール・エル・バハリ、ラムセスの葬祭殿における創世神話
7:00~9:00
朝食
9:00~10:00
魂の目覚めとイニシエーションのセッション、より深い魂の旅路の体現とグラウンディング。人類の起源や神格化の儀式のゲートとして重要な、惑星のスターゲートを追跡し、発動させます。
11:00~13:00
メディネット・ハブ神殿、創世神話のフィールドワーク。オグドアド(創造の神々)と、進化、存在、転生の科学を体現し、革命を起こす。
メディネット・ハブはアメン神が最初に現れた場所としてジャネト(Djanet)という名でも知られていました。ハトシェプストとトトメス3世がアメン神に捧げられた神殿をこの地に建て、のちにラムセス3世がさらに大きな葬祭殿をその場所に建てました。この地域の古代エジプト名は「イアット・ジャメト(iꝫt ṯꝫmt)」または「イアット・ジャメット(Iat Tjamet)」(後に「イアット・ジャメット(Iat Djamet)」に変化)。これはTjamet(またはDjamet)の丘という意味です。
アムンは隠された者、あるいは「自らを隠す者」です。アムンはしばしば、陰茎のある姿(勃起した陰茎を持つ男性像)で表されます。この図像は中王国時代に始まり、カルナック神殿のセンウォスレト1世の白い礼拝堂にその例があります。アメン神話を理解するためには、まずヘルモポリスの創造神話を探求しなければなりません。ヘルモポリスの町のエジプト名はケムヌ(Khemnu)で、「8つの町」という意味です。ここでいう8人とは、ヌンとナウネット(Nun & Naunet)、ヘーとハウヘト(Heh & Hauhet)、ククとカウケット(Kuk & Kauket)、アムンとアマウネット(Amun & Amaunet)という8人の創造神のグループであるオグドアドのことです。それぞれのペアは男性と女性のペアです。ヌンとナウネットは水、ヘーとハウヘトは無限、ククとカウケットは闇、アムンとアマウネットは隠されたもの、というそれぞれ異なる関連性を持ちます。
アムンは、究極の神、錬金術、輪廻転生の力を持ちます。第12王朝になると、アムンという名前にはレー(Re)がアムン・レーとして組み込まれ(たとえばセンウォスレト2世の白の礼拝堂)、遡ることインテフ2世(モントゥホテプ2世が国を統一する前、第11王朝の一部として統治していた)の時代には、レーとアメンとの結びつきの兆候が見られます。男根の形はミン(豊穣の神)とも関連しています。しかし、より重要なのは、この図像が「母親の雄牛」、あるいは「自らを造形した者」を意味するカ・ムト・エフと呼ばれるアムン・レーの姿と結びついていることだとガーリンは言います。この姿は、黒(ナイル渓谷の土の色)と豊穣を連想させる黒い肌をしています。この神の名前と姿の背景にある考え方は、アムンは自分の母親を孕ませるほど精力が強いということです。豊穣だけでなく、この神は王権と強く結びついています。それぞれの王は前の王の息子であり、それぞれの王は永遠の王権の化身とみなされます。つまり、妻を孕ませ、妻が彼の次の化身を産む ー 王は母親の雄牛となるということです。
第18王朝時代、テーベの神官たちはアムンを神々の頂点に位置づける神話を作りました。アムンは「偉大なる鳴き声のアムン」と呼ばれています。このアムンの姿はガチョウであり、その鳴き声は創造の触媒として機能します。その音波は、原初の丘、ひいては全宇宙を創造するエネルギーを生み出します。ガチョウのアムンはオスかもしれませんが、宇宙が孵化する卵を産むと言われることもあります ー 時には、雄羊の頭をしたスフィンクスとしてこの卵を孕むこともあります。また、この神話の特定のバージョンでは、ジャメット(TjametまたはDjamet)の丘は、世界が誕生した実際の場所であり、オグドアド(アムンを含む)が世界を創造した後に埋葬された場所でもあります。
ハトシェプストの治世には、アムンを中心とした動きがあります。アムン神殿はハトシェプストの治世に始まり、彼女の時代に完成した装飾の中で、アムンは赤い肌をした男根を持つ始祖神として描かれています。ディール・エル・バハリの神の誕生の場面もこのテーマの一部であり、アムンが新しい王(ハトシェプスト)の創造に大きく関わっています。神々の妻たち&ハトシェプスト女王の王への変身。ハトシェプスト女王は、アムン神殿でモーセを養子に迎え、入門させます。ツタンカーメンの治世以降のアムンは青い肌をしており、それ以前は赤い肌をしていました。彼は天の神であると同時に王権の神でもあり、彼の称号には王と同じように「2つの地の主」という称号が含まれています。彼の羽の頭飾りはさまざまなものを象徴しています。ガーリンによれば、2枚の羽は二元性を表し、7つに分かれた羽は3+4と考えられ、全体性のもうひとつの象徴だということです。小神殿に描かれた彼の姿は、2枚の羽の頭飾りをつけた擬人化された神であると同時に、男根の神としても描かれています。そして、最も古い描写では、ツタンカーメンの治世以前であるため、赤い肌をしています。
13:00~14:00
ルクソール西岸にて、エジプトの昼食を現地のスタイルで堪能
14:00~16:00
ハトシェプスト女王葬祭殿、ディール・エル・バハリ
19:00
エル・バワバにてディナー、イスラムの伝統音楽とダンス
ツアー6日目 8月2日(月)
カルナック神殿にて皆既日食
6:00~7:00
朝食
8:00~15:00
カルナック神殿にて皆既日食(日食は11:40~13:05)
皆既日食は、2027年8月2日(月)に月の降交点で起こり、その大きさは1.079です。日食は、月が地球と太陽の間を通り過ぎることにより、地球上の観測者にとって太陽の像が全体的または部分的に見えなくなることで起こります。皆既日食は、月の見かけの直径が太陽よりも大きく、直射日光がすべて遮られ、昼が闇に変わるときに起こります。皆既日食は地表を横切る狭い帯状の地域で起こり、部分日食は数千キロの幅の周辺地域で見ることができます。皆既日食は近地点の約2.5時間前(2027年8月2日7時25分 世界標準時)に起こり、月の見かけの直径が大きくなります。
カルナックの巨大な神殿群は、新王朝時代(紀元前1550年~1070年)のテーベにおけるアムン・レー(アメン・ラー)神の主要な信仰所でした。世界でも有数の規模を誇る神殿複合体です。年に一度のオペト祭は、テーベの三神であるアムン、ムト、コンスが、統治する王と共に聖なる船でカルナック神殿からルクソール神殿へ旅するもので、早くも第18王朝にはテーベの中心的な祭事となりました。オペト祭の儀式では王と融合したアムン神女神ムトの聖なる結婚を祝い、その結果、王家のカー(魂の像)が受け継がれ、王権が維持されました。
セクメトの信仰は、太陽円盤とラーの娘によって象徴される、ラーの目の創造の力と密接に関わっています。これによって主権性や神聖な側面、また彼女たちの明確な二面性が生まれます。セクメトの中には他の主要な女神の存在があります。それはハトホルとムトであり、ネコ科の姿をした女神の分身でありながら猫の特徴を持たない太陽の目の女神です。これらもセクメトの中の必要不可欠でマジカルな要素です。
セクメトの100の称号のいくつかをご紹介しましょう。
セクメト、偉大な魔法の者ネテル(≒神々)の母ネテル以前に存在した者時の始まりの場所にいる女性父、ラーに愛されし者姉妹、バスト(バステト)に愛されし者夫/兄弟、プタハに愛されし者その望みより芸術を生んだ者2つの土地に生命を与える美しい目最も芸術に愛された美しい顔、姿燃え立つ者父、ラーの主権者ネテルの女守護者緋色の服の女性純粋なる者暴動の撲滅者ラーの目ヘル(ホルス)の目
オシリス信仰、オシリスの礼拝堂 Hek-Djet、東のゲート。この部屋の南側の壁、次の部屋の入口の左に7つのオシリスのゲートが描かれており、すべての扉がひとつの枠に収まっています。この模造扉の右側にはいくつかの場面が壁画として描かれています。一番上のシーンでは、シェペンウェペトが不思議な髪型をしたハトホルのような神に授乳され、アムンに抱かれています。その左側には、オシリス神殿があるアビドスの地名のシンボルが描かれています。
20:00~21:00
女神の回帰の日食を祝う
ツアー7日目 8月3日(火)
ハトホル神殿とデンデラ黄道帯図のコズミック・ポータル
7:00~9:00
朝食
9:00~10:00
コズミック・ポータルのセッション
10:00~15:00
デンデラはギリシャ・ローマ時代の神殿で、古代エジプトでは「イウネット(Iunet)」または「タンテレ(Tantere)」と呼ばれていました。現代のアラブ人の町は、「聖なる柱の彼女」を意味する「タ=イネト=ネテルト(Ta-ynt-netert)」の古代遺跡の上につくられています。
デンデラの黄道帯図は、エジプトのレリーフ技術による作品で、ハトホル神殿の中にあるオシリスに捧げられた礼拝堂の入り口の天井にあります。そこには牡牛座(雄牛)やてんびん座(秤)なども描かれています。この礼拝堂はプトレマイオス朝後期につくられました。世界中で書かれた人類の目覚めの古代記録に関連する詳細な予言です。デンデラは人類の創世記のアーク・ライブラリー(情報の貯蔵庫)であり、進化の地図を正確に予言したものです。
19:00
エル・バワバにてディナー
20:00
焚き火をしながら静寂とスクライング
ツアー8日目 8月4日(水)
ナイル西岸の遺跡上空を気球で飛行、ダハビヤ船でナイル川ランチ、エル・バワバにてセレブレーションディナー
8:00~10:00
エル・バワバにて朝食
13:00~15:00
ダハビヤ船にてナイル川ランチ。ダハビヤの語源はアラビア語で「黄金」を意味し、王や王妃のための船であり古代の王室に由来することを示しています。デッキが2つしかなく、底が浅い木造帆船は、19世紀以降ナイル川を旅する人々の選択肢のひとつであり、数千年前の設計に基づいています。
19:00
エル・バワバにてセレブレーションディナーと女神の回帰のフィナーレセレモニー
ツアー9日目 8月5日(木)
出発日
送迎車でエル・バワバからルクソール空港へ
ルクソール空港を出発新しい友人、コミュニティと新しい旅に出るときです。
※翌日の8月6日(金)に日本帰国
※規約上はルクソール空港集合・解散のツアーとなりますが、
お申し込みいただいた方にはスタッフの使用する便のご案内が可能ですので、
同じ便を押さえていただければ日本~エジプト間を一緒に移動できます。
同じ便をご希望の方はお早めにお申し込みを完了してください。
※スケジュールは皆様にとっての最善を考慮し、随時変更になります。
トレイシーアッシュがプロデュースするエジプト3つ目の施設です。
ルクソールのナイル川沿いの豊かな自然の中に建つホテル。
バナナ畑とナイル川に囲まれた静かな村の一角にあるエル・バワバからは、ルクソール神殿とテーベの丘のネクロポリスが見渡せます。サハラ砂漠の風景の中のエメラルドの宝石です。私たちのレストラン・ガーデンには、ナツメヤシ、モリンガ、ハイビスカス、野菜、果物が育ち、ミツバチや珍しい鳥もたくさんいます。私たちは人と地球を愛しています。
エル・バワバでは
コカ・コーラもハインツもペプシもバークレイカードもないのはエジプトだけです。私たちは、平和、貧困、不平等、人々の苦しみに向き合うために、世界にほんのわずかな良識と善意を取り戻し、守ります。
古代文明発祥の地であるエジプトは、私たちが何者であり、世界とは何かという認識を一変さ せてくれます。歴史と神話は、既存の幻想を打ち砕きます。驚異的な芸術、建築物、そして魂の中に一歩足を踏み入れると、これまで信じ込まされてきた以上の存在になることを促されます。私たちは王と王妃の足跡をたどります。古代エジプトの薬。旅人の神話。私たちは回復し、活力を取り戻し、インスピレーションを受け取ります。
エル・バワバはあなたの旅、文化、食の体験をより豊かなものにします。癒しの上エジプト料理をご提供します。
旅と文化に浸れるユニークなブティックホテルとして、古代の歴史、村の生活、エジプト文化、極上の食体験、VIP訪問、休養、瞑想、リトリート、巡礼などをご案内します。ルクソールからアスワンまでダハビア船でナイル川を航行したり、夜にツタンカーメンの墓を貸し切ったり。エジプトでは何でも可能です。
アッシュ&モハメッドは人類に奉仕します。私たちは、愛、スピリチュアリティ、奉仕、教育、そして経済的な発展を、地元での草の根的な活動や世界中のコミュニティにもたらしています。ルクソールのコミュニティは私たちにとって重要です。私たちは地元で雇用し、支援し、成長させます。人間と魂の価値や信頼を回復させるのです。
私たちがサポートする世界中のコミュニティというのは、真の変革の必要性を深く認識し、関心を持つ人々のことです。アッシュは、意識、倫理的スピリチュアリティ、古代のゲートを融合させ、山々やモンスターを動かします。アッシュは、天賦の才、想像力、変革の力を解き放つイニシエーションの達人です。
Giving Without Cost 非営利プロジェクト
不要なブーツ、靴、衣類、洗面用具、筆記用具などを受付にお渡しください。Giving Without Cost プロジェクトは、地元のコミュニティの貧困を支援しています。欧州連合(EU)や国連(UN)のプロジェクトはルクソールにはありません。現金は受け付けておりません。寄贈は親切な行為であり、感謝いたします。皆様の寄贈品は、地元のコミュニティに分配されます。
The Peace Tree ー 平和の木
私たちはパレスチナをとても愛しており、神聖な兄弟姉妹のために8本のオリーブの木が選ばれ植樹されました。平和のために祈ってください。一致団結することで、私たちの祈りの力はより強くなります。

過去のリトリートに
ご参加いただいた方のお声
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ツアー詳細
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●日程
ツアー:
2027年7月28日(火)~8月5日(木)
(7月27日(月)日本出発、8月6日(金)日本帰国)
● 参加条件
トレイシーアッシュのセッションかセミナー、イベントに参加されたことのある方。
一度も受けられたことのない方は一度メールでご連絡ください。
● 定員
限定22名となります。
満員に達した時点でお申し込みを締め切らせていただきます。
● 参加費について
ツアー代:1,350,230 円
デポジット:482,225 円
お支払い方法
2025年3月7日までにデポジットをお支払いください。
2月中でも22名に達した時点で締め切らせていただきます。
残りの金額のお支払い期限は2027年4月1日です。
ページ下のお申し込みの流れをお読みください。
ツアー代に含まれているもの
・7月28日~8月4日の宿泊費(ツイン又はダブルでシェア)
・7月29日~8月5日の朝食 ベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリー、ラクトースフリー対応可能(要相談)
・毎日のルームクリーニングサービス(リクエストがあった時)
・空港から宿泊先までの往復送迎代
・トレイシーアッシュの瞑想プログラム代(通訳付き)
・遺跡への入場料
・ネフェルタリの墓の貸切訪問
・ツタンカーメンの墓の貸切訪問
・現地でのスケジュール内の車送迎
・気球に乗る体験
・現地の職人が彫刻した神々や女神像、エジプトのスカーフのショッピング(購入費用は参加者負担)
・エジプトに慣れている日本人スタッフによるサポート
・変容の体験、現地の文化の体験、素晴らしい出会い
含まれていないもの
・シングルルーム代(192,890円 希望される方のみ)
・出発前の準備のための個人セッション(60,000円 希望される方のみ)
・帰国後のサポートのための個人セッション(60,000円 希望される方のみ)
・入国ビザ(25ドル(2025年1月時点の価格) カイロ空港で購入)
・昼食と夕食、飲み物代
・日本国内の交通費
・日本からルクソール空港、ルクソール空港から日本までのフライト代
・海外旅行保険料
・お土産代
・チップ代(遺跡の監視員さんに支払う分を事前に一人200ドル集めます。その他食事の際などは各自で上乗せとなります。)
・その他各自で必要な諸費用
※通訳は2026年に甲斐さやかさんまたは土屋あぐりのどちらかで決定する予定です。
● お申し込みの最終締め切り:
2025年3月7日(金)
お申し込みの流れ
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①お申し込みフォームの送信
以下の3つのページを良くお読みの上、
「お申し込みフォーム&免責同意書」を送信してください。
「行程表」
「エジプトリトリート参加に際して」
「お申し込みフォーム&免責同意書」
※お申し込みフォームをお送りいただいた後、
特にこちらからの連絡はいたしませんので、
そのまま②にお進みください。
※②のデポジットご決済の確認=お申込み受付完了とさせていただきます。
このフォームの送信のみでは受付完了とはなりませんので、
期限にはご注意くださいませ。
※ご家族などで複数のお申込みの場合も
お1人ずつ送信してください。
⇩
②お支払い手続き
2025年3月7日までにデポジット代の決済を完了してください。
銀行振込は海外送金のため数日かかる場合があります。
余裕を持ってお手続きをお願いいたします。
ー VISA、MASTER、AMEXのクレジットカードでお支払いをご希望の方
このページがデポジット代のご決済ページになっています。
「カートに入れる」をクリックし、そのままご決済を完了してください。
ー VISA、MASTER、AMEX以外のクレジットカードでお支払いをご希望の方
以下のお支払いリンクをご利用ください。
(このページからカートに入れてご注文手続きはしなくて大丈夫です)
決済が完了しましたら、メールが届きますので
そのメールを japan.traceyash.com@gmail.com まで転送してください。
デポジット決済リンク https://checkout.square.site/merchant/MLST8189DTDFT/checkout/3ZMIIGYD6DG6UQCH27QDQRYH
ー 銀行振込をご希望の方
カートに入れて決済に進んでいただくとお支払い方法が選択できるので、
「銀行振込」を選択してください。
ご注文を確定後、追って詳しい口座情報などをご案内します。
トレイシーのイギリスの口座に直接海外送金となりますが、
Wise という送金サービスを使うとネット上でお手続きができます。
※Wiseのご使用方法については各自でご確認ください
⇩
③残りの金額のお支払いについてのご連絡
デポジットのご決済確認後、デポジット以外のツアー代金と、「お申し込みフォーム」でご希望いただいている場合はシングルルームやセッションなどの残りのオプション合計金額のお支払い方法を、後日メールでご連絡いたします。
オプションのご希望がない場合でも、遺跡の監視員に支払う分のチップ200ドルは
事前に別途集めますので、その分のご決済についてご連絡いたします。
これらの残りの金額のお支払い期限は2027年4月1日です。
無料説明会
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